私は理系なのですが結構アホで、目に見えない現象・体感できない現象に関しては非常にウトイ。
要するに、「百聞は一見にしかず」が私の思想の根拠にあると言う事。
何事も体感をしてみたい変わった性格であります。
今回はマフラを自分で取り外して、取り付けたのだが、「エンジンが咆える!」「排気抵抗による低速トルクの差」と言うのを実体験した。
ビデオなんかで見たこと・聞いた事はあったけど本当に体感すると、1次元分データが増えたように納得がいく。
ちなみに、今回は本当に一人で作業を行った。マルマル2日かかった。
サイレンサーなしの直管状態でもアイドリング時は予想以上に静かだった。ただ、エンジンのトルクバンド周辺になると、途端に音質が変わる。カーズという子供向け映画でエンジン音の表現を「ガルルルル」としているのだが、これがまさしくベストの表現なのが分かる。
作業1日目にDeltaS4さんがメインサイレンサが外れた状態でエンジンを吹かせたとき、もう別の車にしか聞こえなかった。マフラの消音効果がどれだけ凄いのか納得するしかない。
メインサイレンサなしの状態で運転をすると(公道ではないですよ)静止状態からクラッチを繋ぐと通常であればエンジンの回転数は下がるものの、何 事も無いように進んでくれる。しかし、排気抵抗が少ない状態だと、エンジンが止まる寸前まで回転数が落ちる。とにかく回さないといけないので少し運転は大 変だった。 ただ。回転数のレスポンスは良く、気持ちはいいですね。
やっぱり気合入れてて作業していたせいでしょうか・・・眠たくなった来ました。今日はちゃんと寝ますかね・・・今回はこの辺で。。