サーキットの最近の記事

Joy耐久レースのときに監督をしていただいたTommy-sさんの
デミオレース入賞祝うため 富士スピードウェイに行ってきました。
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少し早く行き過ぎて、入場料取られてしまいました。。
あと30分遅く入ればよかったのに~

久々に筑波サーキットに帰ってきましたよ。
マツダファン以来ですね。
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JAFの公式競技ですし、気合を入れての参加です。なんと言っても
大阪から11時間ほどかけての出撃です。

今回のメインはまじょらんてを走らせる事ではなく、うちの監督のデミオの
出来具合を見に来ました。
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デミオカップに出る車両のようです。 予想外に注目度は高かったようです。

さて・・・実際の競技の結果ですが。。。

遅くなりましたが、10月31日に岡山国際サーキットで行われたWTCCに行ってきました。

Joyの監督のTommy先生に関係者チケットをいただきました。(感謝感謝)

展示ですが・・・・出ました MAZIORA車両。 でっかいシビックRですね
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やっぱり偏光塗料はカッコイイですね。本当に惚れ惚れしますね。

DIXCELさんも出展されていますね。
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さてさて、ピットの裏ですが・・・・

多くの人がレース出場をためらう理由として"とてもお金がかかる"という事です。
まだ新入社員で残業一切禁止ですから 所詮は手取り10万ちょいです(笑)

チーム名に「日本ペイント MAZIORA LANTIS Project」とありますが、
日本ペイントからは一切資金が出てませんし、その他のカッティングシートのスポンサ
からも一切出ていません。

つまり完全自費ですね。

まあ予算が足りない事は目に見えていましたので、2010年の2月後半から
お金がかからない場所に引越しをしまして・・・・ 

車両が完成しても、本人がやるき満々でも 耐久レースにおいては無意味と言う事が
公開練習の時に分かりました。 無線は使用できないので、時間を伝えるタイムボード
タイヤ交換や車両の機械的な部分を見てくれるメカニック、給油の時に一緒になって押して
くれるサポータなど・・・・・
予想外に多くの人々の協力が必要でした。 マツダスピードカップとは規模の大きさが違う事
をここでも実感出来ました。

なにせ、ただでさえお友達が少ないマテラですから、当日スタッフの方々にはとても無理をしていただきました。特に、わたつみさんは、申し込み最終日の深夜にいきなりお願いしたり・・・・・・本当に色々な人にご迷惑をおかけしました。


レース参加企画に賛同してくれた方、車両作成に協力をいただいた方、当日スタッフとして協力いただいた方、応援していただいた方など・・・・本当に多くの皆様に協力をいただきました。ありがとうございました。



今回のJOY耐参加においての準備2つ目は・・・・

2.心の準備がなかなか出来なかった。
 他人がら見たら単なる笑い話だろうとおもいますが、当の本人は本気ですので・・・(笑)
ランティスを大学3年で購入してそれからは毎日・・ランティスと私で暮らす生活です。(爆)

一ヶ月の点検で2週間ほど神戸マツダに入院したときも1週間過ぎたら夢にまで出てくるし
ほとんど研究も手に付かない状態になったり。。マツスピファイナル時には研究そっちの
けでGT4で筑波攻略の練習・・・。Dラーや知っている人でも他人に車を預けるなんて
もってのほか! 整備や検査は自分でしないと信じられない!そんな状態です。

最近ブログを更新していなかったけど やっと更新できるような状態になりましたので
更新を再開します。

半年ほど前にマツダスピードカップの延長であるマツダファンカップが終わり
次はどうするか悩んでいました。

本日は、あの最速・最強PBランティス・セダンを生み出した、美浜サーキットに行ってきました。

もちろん行くだけじゃないよね!  床が抜けるぐらいアクセル踏んできましたよ!

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今回お邪魔したイベントは ホンダ車系イベントの DA人フェスタ です。
本当にドキドキ!わくわく!のイベントでした。

今更感炸裂なのですが、2009最後のマツダ系サーキットイベント マツダファンサーキットトライアルの事後報告です。

到着は結構早かったです。オープンレシプロはこの2台がいつも集合は早いのです。
サーキットでは早いか別物ですが(笑

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で実際の走行ですね。

まあブログをとめていた分がやっと再開という事なんですが
この大会までの準備でも、この大会までにも本当に色々ありました。

なぜにここまでこの大会にこだわったのか?といと理由は2つ。

1、脱国内ライセンス→国際ライセンスへ
2、V6と同等の状態で戦える最後かもしれないチャンス。
のこの2つです。

もちろん、タイヤを提供していただいた個人スポンサー様、ブレーキロータを提供してくれたディクセル様の期待に答えれるよう、悔いの残らないように準備をしてきました。

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で今回のマツスピは
まああれから 何回か 入退院を繰り返し・・・・・・。

やっと 奈良マツダの本領発揮!
もうバッチリ 完璧!

という事で動くようになったのが マツスピ10日前

早速 筑波に行くぜ。

という事でマツスピ一週間前の9月21日に行ってきました。

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そそ、ランティスターのファンの皆様なら何か変な事に気づくはず。。。。
来月(7月)にミッションを降ろしてクラッチ交換しますので
その前に 筑波でひとっ走り!

ええ、マツスピまでに2回ぐらい筑波行きますよ!

今回はその1回目です。 残念ながら超ウエットなので 今回はコースどりの確認のみですわ。

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それにしても・・・
無事に完走しました。
ダートに突っ込んでしまいましたが・・・。
もちろん故障も破損も無く大丈夫です。

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あいにくの雨でしたが、ランティスの2組は運が良く
1回目はウエット、2回目はドライと2回美味しいトライアルでした。


とうとうこの日がやってきました。

日本のペンチマークサーキット "筑波サーキット"で行われる マツダスピードカップ
サーキットトライアル 筑波ウインター に参加してきました。

前日の17時ごろに自宅を出発し、足柄で仮眠後6時ごろサーキットに到着しました。
到着した時には既に他のLantisやファミリアなどは集合してました(気合入ってるな~)

で。受付終了後衝撃的な事実に気づいてしまいました。
オープンレシプロライト最強の 薔薇色セダン がいないのです

昨日はマツダスピードの岡山で行われた 岡山オータムに参加してきました。

岡山国際サーキットに初出撃。
今回は入賞狙いではなく、とにかく見学・練習です。

筑波サマーで居られた方々とも出会えました。

で・・・少々トラブルもありました。
事務局からもらう番号が若すぎます。 3分 とか適当に遅く書いたはずなのですが
なんかランティスの前から2番目。 あらあら。 これは困りました。 オープンモア
の方々の邪魔になってしまいます。。
急遽 一番最後尾から出走するようにお願いしました。


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岡山国際サーキットは筑波に比べて 平均時速が早い早い。
気持ちは2速なんていらない感じです。常に3速以上でフルスロットル。

岡山に比べて一周が長いのか、オープンモアのランティスには1回しか抜かされませんでした。
V6ランティスに抜かれる時は恐怖を感じます。 ターボのような ぐおーーーーーーーーーー という
吸気サウンドに圧倒されます。

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今回は次回の筑波に備えるべく、あまり負荷がかからないように走りました。
それでも平均時速はおおよそ100km/h 
Rタイヤの圧力が上がりすぎて(2.2→2.5)思いっきりドリドリでコースアウトする場面もありました。毎回タイヤの圧力が上がりすぎてスピンしてる気がします。 
Rタイヤがロックしているようです、Fブレーキに比べてRブレーキが強すぎるようです。

一方でうれしい事に今回は専属(笑)のカメラマン+同級生のウラガンさんにも来て頂きまして
カメラにて走行している姿を撮影していただきました。 走っている側は自分の姿が見えませんので
撮影していただけるととてもうれしい物です。

さて、2週間後の岡山に向けて整備+自作計測装置を自分で作りますか!!!

祝表彰台!

  
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この日曜日に行われた マツダスピードサーキットトライアル に出場してきたわけですが、

なんと、まあ 表彰台のぼっちゃいました。


JAF公認のオープンレシプロ・ライトクラスという
部門で、ロードスタ・デミオなどを除くレシプロエンジンのクラスで
排気量は関係ありません。
改造にもとてつもなく制限があり、アーシングですら純正品のみ可と言うように消耗品+a 程度しか社外製品は許されていない部門です。

一回目の走行時にタイヤのコンディションが悪く、1回目で攻めるのはダメだろうなと思ったので、2回目のコンディション最適化を考えて走りまし た。 そして2回目の走行では本当に教科書で示したかのようなラインを描いて走らさせていただきました。  この計画がうまくっいったの か・・・・・・・・

カペラ・プレマシーなどを押さえて3位入賞です。

JAFよりメダルを。マツダよりトロフィーをいただきました。

一生懸命に整備したり、シールを作ったりしたかいがありました。
次回もがんばろうかなと思ったりなんかしました。



当社比1.5倍

とうとう我が愛車にも搭載しました。

国際規格のシートベルトです。
FIA公認でルマン24時間などでも余裕で使える5点式シートベルトです。

 
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写真のは、先日まで使っていたスピード競技用のサベルトのベルトと比較です。比較すると、とてつもなくごつい事。 一本のベルトの幅は1.5倍、重さは2倍以上。価格は4倍。 ちなみに。赤色なので他の色に比べて性能比3倍。


ただし、使い心地は・・・。装着したらまず間違いなく動けない。
従来の物以上に固定される。 しかし、幅があるのでそんなに締め付け感はないです。

今回のものはフルハーネスタイプなので運転席の後ろには乗れなくなりました。完全に4人乗りです。。

これでまた少しがんばった走りができますね。
とにかく国際ライセンス取得まで耐えろ! がんばれランティス壊れるな!!

今年のサーキット納め

 
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今年最後のサーキットということで、いつものスズカツイン
とスズカサーキットにいってきました。


やはり、フルバケットシート+4点式シートベルト+よいハンドル+ショートストロークのシフトノブは必須ですね。フィーリングが純正と比べると段ちなのでこれは絶対にいい物をそろえる必要がありますね。

筑波サーキットや鈴鹿サーキットで練習した為か、、想像以上に
自動車の重心コントロールを行えるようになりました。
もちろんサイドブレーキなんか使用しなくても「くるりん」と回れます。 ただ、FFなので、ハンドルの切る角度はとても敏感ですね。
それに、前のタイヤは捨てる気持ちで使わないといけません。2枚目の写真のようにタイヤブロックが崩壊してしまいます。

一応動画は現在製作中です。またYouTubeにUPを予定しています。(年内にはなんとか・・・)


まあ。いい気分転換にもなりました。ランちゃん!今年はよくがんばりました。来年も元気に走りましょう。



  
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さて、大げさなタイトルですが・・・・
中身はしょぼしょぼです。

スポーティな車を持ったのなら一度はやってみたい
大きなサーキットの走行。
私は私なりに、現状でできる限りの事はやってみたい
という「人生のイベント」の一つであります。


カメラマンのY-Yamamoto氏を連れて関東にある
筑波サーキットに行ってきました。
2007 グランナショナル筑波スピードカップ
http://www.jasc.or.jp/race/jasc_sereis/index.html
の中で行われる「ラップタイムアタック」に参加する事
及び、「国内A級ライセンス取得」が目的です。

自宅から筑波サーキットまで片道550Km以上。授業の関係で
土曜日昼に出発~日曜日に競技~月曜日の朝は学校で授業と、少しきつい予定でした。ほぼ寝ずに1200km以上の距離を自走する事になります。

3日間は大きく天気が崩れる事も無く、運転はしやすかったです。
コースは筑波サーキット本コース(2000コース)で
以前行った鈴鹿ツインサーキットに比べて3倍以上はあろうか
という道幅、それに質のいい路面、何も文句はありません。

ラップタイムアタックは20台以上の車を同時に走らせてレースの予選と同じ形式で開催されます。
Y-Yamamoto氏の撮影した動画がこれになります。




やはり、チューンされた車はカーブが早いですね。
直線では加速の良いLantisはぶっちぎりですが・・・
足回りの弱いLantisは、カーブの時にブチ抜かれてしまいます・・・・

第一ヘアピンでオーバースピードで突入したため
意図しない「ドリフト」をしてしまい、半回転ぐらいしましたが、カウンターを当ててなんとか脱出。サーキットの恐ろしさを感じました。



あとは、A級ライセンスを取得するためにテストを受けました。フォーメーションスタート(通称F1スタート)や旗の意味を覚えて、実走行したり、 結構大変でしたが、無事に合格しました。これで国内A級ライセンスドライバになりましたので、国内のレースに参加する事ができます。 ここまでの道のりは 長かったです。 あとは、国際Cライセンスまで手を伸ばすのかどうか少し検討中であります。



次につづく~~



さて、やっと仕事が終わり、Lantisの動画の編集が終わりました。
(プリメーラ君はただいま編集中)
鈴鹿ツインサーキットの「グリップコース」(約900M)での走行でした。 平日でしたが5台以上の同時走行で、私たちは邪魔だった見たいです(笑)

運転手の戦闘服は高級な皮のサーキットスーツではありませんが、ちゃんとしたツナギです。 グローブはどんな良い物を買っても半年経つとボロボロ になるのでホームセンターの980円の安物です。シューズは丸みを帯びた作業用のシューズです。ヘルメットはサーキットで借りました。

サーキットのコースは「グリップコース」ですが、Lantisは少々ドリフト気味です。
カーブではタイヤがきゅるきゅると鳴きまくってます。

運転した感想は
2輪に比べてはるかに安定性に優れて安全なのかよくわります。ヘッタッピー&お金がかかってないというのもありますが
スピードはあまり出ません。スピードを求めない私にとってはLantisで十分です。


Lantisの編集したビデオです
撮影したカメラはMラボで貸し出しを断られたので
自前のVX-1000です。 あまり画質が良くないのは圧縮しすぎたためです。。



後日のプリメーラ編もよろしく。



(動画の加工方法が下手なのでナンバープレートの前に蚊が飛んでいます。見えるようで見えないようで見えるような感じです。)
 
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先日に引き続きサーキットの報告です。

ただいま、車載カメラの動画のエンコード中です。
明日・明後日には完成すると思います

今回の写真は、らんちゃんのタイヤです。
グリップコースのはずなのにドリドリ走行をしていたためか、
後ろはズルズル(溶けてる)に、前はズダズダになってしまいました。

サーキットへは研究室の先輩のプリメーラ(ランティス発売当時のライバル車)と行きました。

で。。。走行の様子は・・・次回の動画をお楽しみに。


20日は全くもって携帯がつながらない山奥に行っていました。
三重県の山奥です。

そう!三重県の山奥と言えば鈴鹿!鈴鹿といえばサーキット!
今回は鈴鹿にある某サーキットに行ってきました。

ただ、とてつもなく疲れたので今日は、走行前の報告だけ。

明日にでも詳細を報告したいと思います。

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