2008年2月アーカイブ

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昨年に新品だったはずのYOKOHAMA-DNA-db(E-スペック同等)がスリップサインまであと1mm付近となりました。グリップ力は落ちたとは思いませんが、一応交換の時期かなと・・・・・

先ほどまでのタイヤは
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_db_super_e.html
と同等のものです。(今はdbにも種類がありますが、当時は1種類でコンフォート最強の物でした。)
一応、はコンフォート(一般向け)タイヤの一番いいのを履いていました。やはりブリジストンのスニーカに比べると断然乗り心地がよかったです。

で。。。今回のタイヤはもう少しスポーティに仕立て上げるために
ADVAN Neova シリーズです。 
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/advan/advan_neova_ad07.html

パターンを比べてもスポーティなことが一目瞭然。

そんでもって、タイヤサイズを195/55-15→195/50-15にしました。
直径にして2cmも小さくなりました。本当にペッタンコです。

ためしに、がん!と踏み込んで、法定速度まで加速しましたがトルクが乗りすぎて滑っちゃいました。皮むきが終われば、超グリップしてくれるようになるのかしら?


写真一枚目が、昔のタイヤです。
写真二枚目が、今回のタイヤのサイド
新品の接地面を撮影するの忘れちゃいました。。。

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さて、 車はエンジンで動くとは言いますが。。。
実際には電気的なコントロールにて動いています。
つまり。グラウンドはより0Vに近く、ACCはより13.8Vに近いほうがいいわけです。

ということで、アースをより0Vに近づける作業、通称「アーシング」をしました。
エンジンルームのアーシングは購入時に小指ほどの太さのケーブルを数本張りましたので問題ないでしょう。 マフラを交換したので今回はマフラーアースのアース線を交換しました。

もちろん、自動後退で購入すると高いので日本橋で部品を購入し、自作しました。
(上が新しいケーブルで、下が古いケーブ)
エンジンの吹け上がりも格段に良くなり、
たった500円なのでコストパフォーマンスも抜群!

ただ、電装系エンジニアと直接お話しする機会があったので聞いてみると
"原理はよく分かっていないが、なぜか?よくなるよね!"との事。

世の中は不思議なことばかり。
 
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以前、書いたような気がしますがシーズンオフは改造の季節。

まもなく、改造のシーズンも終わります。・・・・と言う事で

改造の定番「排気関係の改造」です。 まあ要するにマフラ交換
です。

ただ、私のもっている型式にはマツダスピードのスポーツサウンドマフラしか製品としては存在しません。 特注にあたる「ワンオフ」という手段もありますが、あまり気が乗らなかったので今回は、類似する型式のマフラを購入し、改造をかけるという事にしました。

購入したのは、フジツボのレガリスRです。(車検対応)Lantis用ですがエンジンの型式が違う2000CC向けの物です。たまたま良さそうなタマがオークションに出ていましたのでDeltaS4社長にお願いして落としてもらいました。

#フジツボといえば、柿本改とならぶ有名メーカですね。


たぶん触媒との連結部分が異なるだけで、配置自体には問題が・・・無いはず。多少の加工とガスケットの形状を工夫すれば付くと・・・信じてます。


今回なぜ排気関係なのかというと、この型式のエンジンで吸気関連を触って、調子が良くなった・・・とか良い方向の話を聞かないので今回は
触りません。(標準でも吸気音が室内で感じの音もしますしね。)


さて、どんなエンジンレスポンスになるんでしょうか?明日にでも取り付けますので楽しみです。

マフラーサウンド

マフラの比較をしてみた。

うぅ~ん フジツボはいい。



あああ

エンジンが咆える

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私は理系なのですが結構アホで、目に見えない現象・体感できない現象に関しては非常にウトイ。

要するに、「百聞は一見にしかず」が私の思想の根拠にあると言う事。
何事も体感をしてみたい変わった性格であります。

今回はマフラを自分で取り外して、取り付けたのだが、「エンジンが咆える!」「排気抵抗による低速トルクの差」と言うのを実体験した。
ビデオなんかで見たこと・聞いた事はあったけど本当に体感すると、1次元分データが増えたように納得がいく。

ちなみに、今回は本当に一人で作業を行った。マルマル2日かかった。

サイレンサーなしの直管状態でもアイドリング時は予想以上に静かだった。ただ、エンジンのトルクバンド周辺になると、途端に音質が変わる。カーズという子供向け映画でエンジン音の表現を「ガルルルル」としているのだが、これがまさしくベストの表現なのが分かる。
作業1日目にDeltaS4さんがメインサイレンサが外れた状態でエンジンを吹かせたとき、もう別の車にしか聞こえなかった。マフラの消音効果がどれだけ凄いのか納得するしかない。


メインサイレンサなしの状態で運転をすると(公道ではないですよ)静止状態からクラッチを繋ぐと通常であればエンジンの回転数は下がるものの、何 事も無いように進んでくれる。しかし、排気抵抗が少ない状態だと、エンジンが止まる寸前まで回転数が落ちる。とにかく回さないといけないので少し運転は大 変だった。 ただ。回転数のレスポンスは良く、気持ちはいいですね。


やっぱり気合入れてて作業していたせいでしょうか・・・眠たくなった来ました。今日はちゃんと寝ますかね・・・今回はこの辺で。。


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