2008年10月アーカイブ

部品交換合宿2日目-3

さてLLCの注入と行きます。

今回は濃縮されたLLCを3倍に薄めて使用するタイプの物を用意しています。
さて、ラジエータキャップからLLCを入れるのですが、何でか山のように入る・・・おかしいな・・・・

そしてふと。エンジンのサーモ部分を見ると・・・・・・



部品交換合宿2日目-2

前回では、サーモを交換しましたが今回はその液体パッキンが乾く間に
エンジンカバーのガスケットを交換しましょう。

前のワゴンRの時も同じようにエンジンカバーからオイル漏れをしました。
結構オイルが洩れやすいところなんでしょうね。 決して運転の方法が荒いと言うわけではないはず・・・・


エンジンカバーは13本のボルトで固定されています。
締め付けトルクは10です。簡単にしか固定されていませんが結構重要な場所なので
慎重に作業します。

初期登録から相当時間が経っていますのでゴム類は結構ダメになっています。
熱が加わるエンジンなんかは特に酷いです。
DSCN4379.JPG
既にじわっとしみるとかそんなのレベル違いですね。 ガンガンに洩れてます。


部品交換合宿2日目

さて前回の続き。
夜は10時には寝ちゃいましたので朝はバッチリ4時起きで作業開始です。

太陽が昇っていませんのでとにかくネットで情報収集。
LLCの交換方法の確認と、同時に行うエンジンカバー(カムカバー)のガスケット交換の方法など・・いろいろ調べておきます。

日の出と同時に作業開始です。
ラジエータの中に溜まっている水道水を出してラジエータとアッパーホース(エンジンとラジエータを結ぶパイプ)を空にします。

本日の作業その1 水温センサの取り付け
DSCN4430.JPG

部品交換合宿1日目

3連休を利用して1日目はお買い物 2~3日目はマシンの整備を行いました。

整備はいつも作業している学校の空き地にて行いました。

以前にデスビのシールリングを交換した時にエンジンカバーのオイル漏れが気になったのでエンジンカバーガスケットの交換と
真夏のフジスピードウェイを爆走した時にオーバーヒートしたこともあり、サーモとLLCを交換する事にしました。 ついでに水温センサーも取り付けました。

その作業1日目・・・
前回のマツダスピードカップ(筑波サマー)で後ろの人にゴムのカスを飛ばさないように
マッドフラップを自作して参加したのですが、

コンビニの車止めが高かったせいか・・・・いつのまにかヅダボロになっていましたので
新しく作り直してみました。

KC390145.JPG

デスビのオイル漏れ

最近、ランティスのエンジン周りでオイルがしみているな とは思っていたのですがDSCN4376.JPG

前回のマツダスピードカップのときにデスビのオイル漏れが激しい事に気づきました。

次回の岡山のオータムカップに向けて修理しておこうと思います。

 さて先ずは・・・・

 

 

このアーカイブについて

このページには、2008年10月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年9月です。

次のアーカイブは2008年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。