メンテナンスの最近の記事

ミッションオイルはモノタロの安価なオイルを入れています。 交換して間もなく1年、ここ最近、バックギアへの入りが良くなく、ミッションオイルの交換時期のようです。

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ドレンボルトに磁石機能はありませんが、2年間無交換の時ならば、もっと汚れているような感じです
今回はいつもの半分の時間なのであまり汚れていません。

しかし、ミッションオイルを抜いてみると・・・

現在、通勤に使用しているマジョランですが・・・
残念ながら年間1万キロ程度の走行しか増えません。
(通勤+サートラ競技に出てもそんなに走行距離伸びません)

間もなく冬が近くなってきました、あれよあれよという間に雪で整備が出来なくなる可能性がるので、
先行して整備することになりました。

先ずは、エンジンオイルの交換から。 約1000kmしか走行していませんがSTOP&GO
の多いシビアコンディションなので交換します。

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ほんとまあ、汚れている事・・・・ オイルレベルゲージから見るとなんてこと無いように思いますが
実際にオイルを抜いてみるとこんな状態というのもよくある話ですね。

HIDヒューズ交換

5年ほど前から、Low側にHIDを入れています。

当時、3年保障付きで一番安価だったものをUEMさんに紹介してもらって取り付けました。
おかげさまで、何も問題ありませんでしたが、HIDがらみで初めてのトラブルとなります。

時々HIDが点灯しない事があり、とうとう壊れたか?!と思っていたのですが
よくよく調べると同時に左右が点灯しない・・・ リレー関係のトラブルか・・・・
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エアコン整備

お久しぶりです。

久々のお休みでこれまでした作業や、シルバーウイークに作業した内容をどどんと
書いてきます。

一発目は、マジョランのエアコン修理です。

内装が最低限しか無い車両なので、外気温や直射日光で社内は常に蒸し風呂状態です。
エアコンも付いていますが、経年劣化により効きがいまいちでした。
そこで、エアコンガス&コンプレッサオイルの補充を行いました。

今回は激安路線という事で、補充専用のサービスツールを使用しての作業です。
昨年の秋に車検を通したランティスセダンですが、現在エンジンがかからないトラブルとなっています。

エンジンをONにして、セルを回そうとしますが、セルが重いような感じです。
通常であれば、バッテリーが弱ったのだろうと思うのですが、バッテリーの
再充電、新品バッテリー、マジョランからのジャンプスタートをしても
症状が変化しません。

もう20年目ですので、考えられる事はセルモータが弱ってる、配線関係が弱ってる事だと思います。
そこで思い切って、セルモータ+軽量化を実施します。
BPエンジンだから出来る裏技? NBロードスターのセルモータを流用します。

まずは、バッテリーステーを取り外します。
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バッテリーステーは4本のボルトで固定されています。


レースをするにあたって不要だったパワステ・エアコンベルトを取り外していました。
しかし、北陸は海が近い事から、湿度が高く室内の結露が酷い事から、エアコンを復活
させる事となりました。

エアコンベルトだけではなく、テンショナーも軽量化のため、取り外していました。
部品自体は半年ほど前に注文していましたが、雪解けを待っての取り付けとなりました。
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部品は3つです。

前回の続きです。

ブレーキの確認が終わりましたので 下回り系のシール類を確認します。
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ステアリングのタイロッドエンドブーツも4年前に交換していますのでまだ問題ありません。
モノタローの無印品ですがいい仕事してくれますね。

さて一番心配なのが
前回のファミリアSワゴンとほぼ同時期ですが 嫁にお願いして使ってもらってる
ランティス・セダンの車検を受けてきました。 
私の大好きなランティスは私と嫁以外には整備させたくない方針なので自分で整備して
自分で車検を通してきました。

ブレーキや足回り部品を含め、命を乗せる大切な部品達です。 DIY整備は自己責任です。

今回は車検に必要な法定点検と消耗品の交換を中心に整備をしていきます。
詳しい作業内容は コミックマーケットで配布するランティス20年目整備本 に書きますので
WEBでは見て楽しいダイジェスト版をお送りします。

まずはタイヤを外します。 エアインパクトでバンバン外しちゃいます。
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タイヤを外したら
1年前の車検時にランティスセダンのミッションとドライブシャフトのオイルシールから
オイルが若干にじみ出てたので、ミッションオイル交換のついでにオイルシールを交換する事に
なりました。

ちなみに、ミッションオイルはセダンを買ったときから変えていませんので、最近いつ交換したか
不明です。 最低でも3年は交換していないので十分に交換時期は来ていると思います。

このようにドライブシャフトの付け根からオイルが漏れています
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においを確認したら、間違いなくギアオイル特有のにおいでした。


久々のブログ記事です。
色々しましたので、古い順番にアップしていきます。

ファミリアのATFを交換した残りがあと10L近くあるのでランティスセダンのATFを交換します。
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普通のランティス直4であればエンジンルーム運転席側にタンクがあります。
ここのオイルを抜いて・入れてを繰り返してオイルを交換します。
先週、 実家から電話があり、エンジンルームから白い煙が出たと連絡がありました。

知り合いのガソリンスタンドで調べてもらった所
エンジンとラジエータを接続するアッパーホースが破裂ししたようです。

色々な事がありましたので、この土曜・日曜は私だけ関西に帰って
作業をする事としました。

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破裂するには勿論!理由があります。
北関東に来て数日のある日 
ランティスを運転しているとどうもへんな音がします。
速度と共にゴリゴリと音がします。

エンジンの回転数ではなく速度に比例してますので
ミッションから後の現象だと思われます。
色々な調査の結果 右ドライブシャフトのアウター側に
問題があるようでした。

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ドライブシャフトブーツには外見上問題はありません
たぶん中身の問題でしょう。

今回は、寮の駐車場で知り合いのBPランティスのチェンジロッドを修理しました。
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ランティスは、シフトノブとミッションをワイヤーではなく、ロッドで連結しています。
ダイレクトなチェンジ感がある反面、数年に一度、ブッシュが割れて交換が必要です。

ただ、ロッドには左右あわせて3箇所の稼動部があります。 そのうちブッシュが交換
できるのは2箇所だけです。 一箇所はカシメられているので基本的には交換不可です。

今回は、ここのカシメられている部分のブッシュが割れてしまい、シフトチェンジがしにくくなっているようです。

今回はカローラのフジツボマフラーの修理をしました。
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左がフジツボ で 右が純正ですね。

取り外し&取り付けは簡単だったのですが・・


兵庫県の方にお住まいのランティス乗りの方から「ラジエータが炸裂した!」と連絡を受けレスキューに行ってきました。

ランティスのラジエータタンクはプラスチックなので経年劣化により裂けることがあります。

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とりあえず、コアサポートをはずして。作業を開始します。
今更更新シリーズですが、
2011年初めに赤い人さんと共にブレーキマスターシリンダをOHしました

ブレーキは、保安部品なので、作業は自己責任ですよ。
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超極寒の中、ブレーキフルードを抜いて、ブレーキマスターシリンダを取り外しました。

残念ながら、作業に夢中で写真がありません(汗
というのも、寒すぎて力が入りません!

作業自体はDラーからいただいたOHの手順書を見ながら作業を進めているので
不明な事は無いのですが、なかなか進みませんね。

日が暮れる前に動作確認までは済まセル事が出来たので、当日はとりあえず解散しました。

本日の教訓
「寒いときに屋外で指先を使うOHはやめよう!」

はるか昔に、お昼からドライブシャフトのインナーブーツを交換しようとして
日暮れまでに間に合わなかったというブラックな記憶があるのですが、
今回はその教訓を生かして、朝8時よりスタートしました。

車は私のではなく、赤い人さんの車両です。
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赤い人さんががんばってる姿をパチリとして、私も作業スタートです。
さて、大げさな 冬コミ本の宣伝2つめ。。

マツダ・ランティスや同世代のNA/NBロードスターの最大の弱点ともいえる大きな特徴・・・

これでランティスを乗り換えたという人も結構いると聞いています。(まてら調べ)
ただし、ちょっと危険なので、そこらへんを分かる大人向けです。

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そうそう。これこれ。
その内容は・・・
みなさん、今晩はー まてらです。

冬コミまであと2ヶ月を切った今日この頃ですが・・・

ここで一本! 本の予告です。

いきなりなんですが・・・早押しクイズ! 間違い探しです。
うちの子の運転席からの様子です。何かが違います。何でしょう?

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答えはWEBで!・・・↓続きます。

オルタネータが死亡したと思われますが、ちょっと高い気がするリビルドオルタネータ。
悔しいから自分で予備のオルタネータをOHした。

高価なDラ購入の新しいオルタはセダンに使うことにしましょう。。

とりあえず、予備のオルタをメンテナンスします。
簡単にOHした手順の説明をします。

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オルタネータのねじ4本を外して・・・
名阪国道を走っていると・・・・どうも電圧計の様子がおかしい。
シガーの携帯充電器がついたり、消えたり。。。。

もしかして!と思ったときには既に遅かった。。

坂を上ろうとアクセルを踏むと点火不良を起こし始めました。
どうやらデスビオルタネータが故障したようです。

とりあえず安全な所にランティスを停車させて、JAF呼ぶか奈良マツダを呼ぶか
5分ほど悩みました。

まあ荒いJAFの牽引されるより、奈良マツダのほうが丁寧かなと思ったので
行きつけのマツダに電話してドナドナしてもらいました。

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じゅうたんがなくなりました・・・勘のいい人は何か分かりますね・・・

レギュレーション上では、アンダーコートは剥がさなければなりません。

その前にアンダーコートってなんだ?って事ですが
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じゅうたんの下にあるゴムの事ですね。 これがまた大変なんですわ・・・
さて、レギュレーション上あってはダメな物や取り付けなければならない物・・・
色々あります。 とりあえず簡単な物から外していきます。

とりあえず 後部座席をどける
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そして・・・前のシートをどかすと・・・
久々のブログです。。。。


最近眠たいな・・・・・ぼーっとするなーーーと思ったら・・・。

ランティスが家出をしていたらしいです。

で・・・・帰ってきたら・・・・・ ???!

色が変わってた!
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この色は不思議な色ですよね・・・・それもそのはず!

ボンネット研磨

うちの子といえば 自作FRPボン。

一切見た目を気にしない、超実用仕様でしたが、ドレコンの時にも言われましたが
ちょいと見た目が宜しくないので、研磨して少しはFRP柄を抑える事にしました。

加工前ですが、
かなり「FRPです!」という感じですね。


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この塗料は自動車用の硬い塗料ではなく 酸化重合型の俗に言う「ペンキ」
というやつです
事後報告ですが、マツダファンサーキットに向けて色々と準備しましたが
これだけはUPしておかなければなりませんね。

車両重量を測定してきました。


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まあHKSなんかで計ると結構な額がかかりますから・・・・・
で、まあ色々ありましたが、次はエンジン側の交換ですね。

残念ながら交換の様子の写真がないのですよ。 社会人って辛いね。

まあ どんな症状だったのかというと・・・。

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まあエンジンオイルが漏れ気味なわけですわ。

で・・・・
さて、ミッションケースですが、どうしたもんでしょう?

中古も初期型のが全くもって在庫無し! 解体屋にもなし。
(前期はBPミッションで 後期はB6ミッションです。)

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F1を解説するような知り合いのDeltaさん曰く
「あのころのマツダは管理が甘いからね~購入時点で既に割れてたと思うよ」
とか
奈良マツダ曰く
「乗用車で初めてこんなクラック見ました。」
とか
不安なことばかりそこで・・・・・

ミッションを 奈良マツダさんと共に降ろしますよ!!の2日目

ここから 本当の マツダ地獄 の始まりですよ・・・・・・・

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ほーら ミッションが無くなってますよ~

今回の目的は、2つ!

 ☆タイベル交換
 ☆クラッチ・クラッチカバーの交換

しかし!!!!!!!!!
さて、今日から 奈良マツダでミッションを降ろして色々作業します!

さあ、とにかくボディを持ち上げないとね!



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ランティスのノーマルの状態の底ですよ。 結構色々付いてますね。
平たくしたいですね。

で、色々外しますよ。


今更なんなの? ですが
筑波サマーに向けてこんなことしてましたシリーズ1段目

ある時はスポーツカーを操るドライバー
そしてまたあるときは・・・・・

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タイヤやさん?

前回の続き

裏骨と表が揃いましたね。

ではサイズ確認としましょうか。。。。。

取り付け用の穴なんか空けちゃいますかね。
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前回の続き。。

一日後の朝3時。
一人もくもくと作業します。。

前日の夕方に重いボンネットを4階まで2人で階段で運び、
一応邪魔にならない部屋に置いておきました。

ここからは手伝ってくれたyyamamotoさんが帰られましたので
一人で作業します。(ほかの日も手伝ってくれませんでしたよ<泣いてやる!!>)


このまま過ごしてもいいのですが、ランティスがボンネット無しの状態なので
FRPを剥がしてボンネットを一時戻さないといけません。

まあ気泡が入ってますが、そこそこの出来では? FRP一発目としてはそこそこ。

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久々のブログです。

この前のランティスオフの時に、薔薇色セダンのボンネットががFRP仕様になってました。。
もちろん、ファイナルランティスもFRPボンですね。。。
やっぱり早い人は、FRPボンなのかしら?? 
頭が軽くなる事はいいことですね。でも、FRPボンは、、、お高いですね。
クーペ・セダンのG-FRPで3万円。 半年分のお小遣いとおなじやん! 
製品購入は無理。

じゃあ 破格で作っちゃえ! ということで、こんかいは

自分でFRPボンネットを作っちゃえ!

総2週間(実際には5日X24時間)の超大掛かりのDIYですな


今月上旬に DIXCELさんの方にスカラシップを申し込んでいましたが
無事に審査(?)が通ったようで色々なシールが届きました。

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スカラシップって何よ? って事ですが、直訳は「奨学を受ける権利」ですが、
お金ではなく、物でレースやトライアルの参加を応援してくれる制度の事です。

昨年のサーキットトライアルの戦績は・・・・

電球交換

やけにライトが暗いな・・・・と思っていましたら 左側のライトの電球(バルブ)が切れていました。

ランティスは結構古い型式ですのでH3が近場用ライトの電球になります。

フォグライト用のがたまたま一個だけありましたのでそれと交換しました。

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右側が古い電球で、左側が新品のです。

古い方を拡大すると。。。。。
ランティスオフから帰宅後
ストラットのネジのまし締めの確認をしてました。

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フロントの増し締めをしていましたら、 シタタリ落ちる液体が。。。。。


本日は、昼から雨の予報が出ています。
という事は、タイムリミットがあるということですね。。

日の出と共に出撃しました。

リアの内装のはずし方がいまいち分からなかったのですが、わたつみさん・UEMさんに
アドバイスをいただきましたので、力づくではずしました。。。


本日は、念願の車検の日であります。

本当は先週に通っているはずだったのですが、色々ありましてダメでした。
今日こそバッチリ車検を通しちゃいましょう!

朝起きると、とっても寒かったです。
もしやと思っていたら案の定、道が凍ってました。

もちろん、家の車も凍ってました。 レガシーなんかは
WAXと同じ模様で凍ってましたよ。
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このレガシーは2代目の2Lターボなので吸気口もこの通り真っ白
車検後にストラットを交換すべく購入したストラットを分解し
ラバーパーツの状況を見る為、スプリングコンプレッサを使い分解しようと試みました。


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こんな感じで借りたスプリングコンプレッサでバネを
縮めていきます。

EPC2購入!

ここ最近、整備をするのにDラー行っては部品を確認して注文して・・確認しては・・注文して・・・

と、部品の番号確認にはDラーに行くしか方法が無かったわけです。。。

そこで購入しちゃいました。

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マツダの電子パーツカタログです。
以前から足回りがヘタってしまいリアが沈みこんでしまう・・・
という事を書いていましたが
玄関になにやら荷物が届いてました。。。

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純正足回りの限界??

今日は写真なしです。。


サーキットトライアルに出てたりしてるから足回りは交換済み??
と思われがちなのですが、実は超ドノーマルなんですよね・・・。


うちのランティスターちゃんは初期型で税金も余分に払っていますが
何でもかんでも作ってやろう!という無計画なマテラですが
今回はマツダスピードカップのライトクラスの吸気関係の規定で唯一交換が認められている
「エアーエレメント」のチューンというか自作です。

マツダスピード岡山オータムの時に気づいたのですが、エンジンの吸気音が苦しそうなのです。
風切り音が変にうるさいし、アクセルに遅れて反応する吸気音。
エアエレメントはこの前車検前点検で何も言われなかったので大丈夫だと思ってたのですが
実際に見てみると"まっくろ"でした。

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部品交換合宿2日目-3

さてLLCの注入と行きます。

今回は濃縮されたLLCを3倍に薄めて使用するタイプの物を用意しています。
さて、ラジエータキャップからLLCを入れるのですが、何でか山のように入る・・・おかしいな・・・・

そしてふと。エンジンのサーモ部分を見ると・・・・・・



部品交換合宿2日目-2

前回では、サーモを交換しましたが今回はその液体パッキンが乾く間に
エンジンカバーのガスケットを交換しましょう。

前のワゴンRの時も同じようにエンジンカバーからオイル漏れをしました。
結構オイルが洩れやすいところなんでしょうね。 決して運転の方法が荒いと言うわけではないはず・・・・


エンジンカバーは13本のボルトで固定されています。
締め付けトルクは10です。簡単にしか固定されていませんが結構重要な場所なので
慎重に作業します。

初期登録から相当時間が経っていますのでゴム類は結構ダメになっています。
熱が加わるエンジンなんかは特に酷いです。
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既にじわっとしみるとかそんなのレベル違いですね。 ガンガンに洩れてます。


部品交換合宿2日目

さて前回の続き。
夜は10時には寝ちゃいましたので朝はバッチリ4時起きで作業開始です。

太陽が昇っていませんのでとにかくネットで情報収集。
LLCの交換方法の確認と、同時に行うエンジンカバー(カムカバー)のガスケット交換の方法など・・いろいろ調べておきます。

日の出と同時に作業開始です。
ラジエータの中に溜まっている水道水を出してラジエータとアッパーホース(エンジンとラジエータを結ぶパイプ)を空にします。

本日の作業その1 水温センサの取り付け
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部品交換合宿1日目

3連休を利用して1日目はお買い物 2~3日目はマシンの整備を行いました。

整備はいつも作業している学校の空き地にて行いました。

以前にデスビのシールリングを交換した時にエンジンカバーのオイル漏れが気になったのでエンジンカバーガスケットの交換と
真夏のフジスピードウェイを爆走した時にオーバーヒートしたこともあり、サーモとLLCを交換する事にしました。 ついでに水温センサーも取り付けました。

その作業1日目・・・

デスビのオイル漏れ

最近、ランティスのエンジン周りでオイルがしみているな とは思っていたのですがDSCN4376.JPG

前回のマツダスピードカップのときにデスビのオイル漏れが激しい事に気づきました。

次回の岡山のオータムカップに向けて修理しておこうと思います。

 さて先ずは・・・・

 

 

さて、標準で付いている自動車の水温計といえば、正確な温度が分からなかったり
機敏に温度を表示しなかったりします。

そこで エンジンとラジエータを繋ぐホースに水温計を埋め込んでしまおうと言う作戦なのです。


もちろん、単純に既製品を買っては何の楽しみも無いし、技術活用もありませんので
自作する事にしました。

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センサーは日本製の PT3/8ネジ溝の物です。 油温・水温両方とも測れるやつです。
なぜに珍しいPT3/8なのかというと・・・・・ヨーロッパ車の純正品の水温計のセンサーです。
送料入れて 2000円なり。



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実際の組み込みにはホースを切ってこのアダプタを使用してセンサーを取り付けます。
これまた、懐かしい品物ですが大森メータの機械式センサー用30Φアダプタです。
残念ながらPT3/8というピッチのアダプタが存在せず、一番近いM16-1.5 というネジの
物を探しました。(変にセンサーケチるから探すの大変だった・・・・)
送料込みで1000円でした。


実際に組み込んだ様子ですが、ちょっとセンサーが短い様子。
もうあと3mmほど中に入ってくれると良いのですが。。。。。

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後日、冷却水洩れ防止のテープをまいて使用することにしましょう。
さあ、あとはマイコンで温度計を作るかな。

脱皮への挑戦。

  
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ここ2週間程度、ヒマを見ては なにやら変な物を塗装してきました。
ホルツの缶のスプレーを合計4本も買い込み塗っては乾かし、塗っては乾かし・・・。

で・・・・・・・・

仕事が終わった夜遅くに、ドリルを持って3日がかりでボディに穴を開けて、仮止めにて調子をみて、、ようやくOKと言えるところまで行きました。。


私の持っているLantisには通称「大鳥居」と呼ばれるウイングパーツ「Mazda Speed A-SPEC リアウイング」があります。
たぶんこの形のウイングはフォードのコード・エスコート・コスワースRSとうちの子だけだったと思います。

学校で守衛さんに見せたら「違法改造するなよ~」と言われましたが
もちろん違法ではなく、単純に脱皮して羽根が生えだけで、問題ありません。

一般道ではあまり体感はないのでしょうが、富士ピードウェイのストレートなんかでは効果がありそうです。


珍しく私が長文を書くには理由があって、
「とにかく取り付けが大変だった。」
色々なパーツを取り付けてきましたが、これほど大変だったパーツはありません。


この羽根を新品で購入する事は不可能なのでDeltaS4さんに代理でオークション落札してもらいました。 出品者の方がとても丁寧な方で取り付けの説明書のコピーや、輸送保険などをして頂いていてとても親切でした。
無事に到着したウイングは経年劣化のためヒビが入っていましたのでゴム系のシーリングやパテを使って補修しました。そして、緑色に塗装されてあったので、銀色に塗装をしなおしました。。

取り付けには5箇所もうちの子に穴を空ける必要があり、これが一番苦労しました。
なんて言ったって、相手は鉄板ですからそんな簡単には穴が空きませんし、間違えた所に穴を空ける訳にも行きません。深夜の駐車場で何度も位置あわせをしている私はきっと不審者にしか見えなかったでしょう・・。

少々トラブルもありましたが、2週間がかりで取り付けをしました。

もちろん取り付け後は、再度うちの子に惚れ直しました。
これこそ本当のLantis! マツダ車まれに見るかっこ良さ。
もう、このLantis以外はクルマじゃないと思える今日この頃であります。



クリア層への挑戦

 
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最近また山のように部品を買い始めているマテラです。

次回の岡山国際迷ってます。 昔、F1も走ってたあのサーキットに行くべきか・・・ランティスと無言の相談は続く・・・・。


さて、周りからはあと2年で引退説まで流れているランティスですが純正系(正式には純正じゃないけど)部品最大級の追加部品を購入しました。
オークションで落とした物なのですが、想像以上に痛んでいたので
パテでとにかく破損個所を埋めて、、、塗装をしました。

今後のお仕事はは塗装屋さんになる予感がしているのですが・・・
とにかく塗るのが「へたっぴー」 クリア層が難しいのなんの・・・・

室外で塗ると風の影響で全くダメ。。微風の廊下で塗っていると、同じ階の人から批判ぶーぶー。。(そりゃ屋内でシンナー使ってたらね・・・・)
最近は趣味専用の工場が欲しいと思うようになってきました。

明日には仮組みして、取り付けてみようかしら??

この写真を見て何かわかった貴方は、きっとマツダ中毒者認定です。
当てた方には是非とも筑波サーキット周辺の特産(笑)のうまい棒を進呈させていただきます。。。

  
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やっとOHも折り返し地点。

最後に、サイドブレーキのコテの部分を引き抜くと分解はできました。

最後にゴムパッキン部分を先の細いペンチで引っこ抜きます。
(特に熱のかかる部分はゴムをやめてカッチカッチのプラスティック状態になっています。)

で、グリスを山のように塗ってありますのでこれをとにかく洗濯洗剤を使いながら綺麗にします。

で、綺麗にできたら風通しの良いところでひとまず乾燥。
リアキャリパは意外に部品が多いんです。


さーてこれで右キャリパは終わりました。 さあ、左をやりますか~



 
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Mazdaのキャリパーは特殊な工具が必要で探すの苦労しましたが
日本橋で発見しましたので即お買い上げし、実践投入しました。

仕事がとてつもなく長引きまして0時帰宅でしたが、寝食わすれて作業します。


で、問題なのはキャリパの一番奥にある「スナップリング」です。
奥のほーーーにあるので33mm程度の普通のスナップリングプライヤでは太刀打ちできません。そこで登場するのがlongスナップリングプライヤということで40mmのものが登場です。


で、スナップリングを絞って引き抜くと、サイドブレーキに関する部品が出てきます。

シリンダを動かすギア付ボルト(パッドとロータ間隔調整機構)

そして、クリスでドロドロのサイドブレーキ用のテコ軸

スナップリングを取ると面白いように部品が出てきます。



  
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第三部


シリンダを取り出すとこんな感じで汚れまくり。
これで5万キロ程度だそうですよ。
こんなにキタナイの見ると、10万キロの車なんて想像がつかないですよね。
車検2回に一回はOHしたいですね。

でキャリパー内部は スナップリングプライヤが必要ですから
また明日。

シリンダの方は2段構成になっています。 パッド側が綺麗でなくてOKですが、キャリパ側は綺麗にしなければなりません。 おおよそ400番の紙やすりで、「シリンダの横方向」に削ってください。
間違えても シリンダの縦(稼動方向)に向かって削るとフルード漏れの危険性があります。

2枚目は取り出したまま。
3枚目はキャリパ側を少し研磨しました。


-----きょうはこんなもん。 明日は完全にばらして汚れを落としたいと思います。





  
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~第2部~

続き。 写真が多いので 文章は少ない目


キャリパーの裏には、すべての悪の根源と言わんばかりのキャリパー調整ギアの穴があります。 今回はこれが固まっていましたので556をかけておきました。 で、このネジを外すと調整用ネジが見えます。

このネジ(4mmのヘキサゴン)をまわしてキャリパーシリンダーを出しちゃいまっしょ。

ネジをめいいっぱい回すと、シリンダがぽこっと出てきます。



  
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学校で仕事してねぇ~と言われようと、無謀だと言われようと
とにかくやってみないと気がすまないマテラーです。


で、自動車として一番注意しなければいけない部品である
重要保安部品をオーバーホールする事にしました。

Rブレーキです。 どうやらLantisには4大持病というのがあり
「デスビのオイル混入」
「カムカバーのオイル漏れ」
「点火コードのリーク」(ロードスタの持病でもある)
「ブレーキの固着」(ロードスタの持病でもある)
の4つです。

で、このうちの点火コードは購入時に対策を打ってあるので
そろそろ発病しかけなブレーキの固着を防ぐためオーバーホール(分解整備)
をする事にしました。
まあこんなのmixiに書いてもなんの役にも立たないだろうけど
Lantisユーザーのため、未来の自分の為、記録を詳細に残しておく事にする。


------------------
今回は分かりやすいようにブレーキマウントごと取り外してあります。

作業には要らない厚い本を使うと床にもキャリパも傷つかずでOK
右上に伸びるのはサイドブレーキライン
中央でガムテープで止められているホースは油圧ホース

先ずは、油圧ホースを抜く。 単純に専用ボルトで止まってる。
これをはずす。キャリパ内部にフルードが残ってるので気をつけて作業しましょう

次に、サイドブレーキラインがクリップで固定されているので抜く。

キャリパとの地球側の接続部がボルトで固定されているのでそれを外す。

そうするとキャリパがバタフライするので、Bパッドを固定している
M字のバネを外す。(飛びやすいので注意)

---------一部終わり。---------------



亜久里る(あぐりる)

 
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読んで字のごとく・・・予算不足に陥りました。。。

今年は何を血迷ったかお金が湯水のように・・・・・

と、いうのも・・・・
昔履いていたタイヤをオークションで買ったホイールにはめました。
ホイールはロードスター用のアルミです。なので今後は
ランティス+ロードスター=「ランティスター」と呼ぶことにしましょう。

で、タイヤの交換工賃が高いののなんの・・・ブレーキパッド交換と同じだけかかってるやんけ。半期の予算を2週間で使い切りました・・・・。
この調子だとお金なくて銀行強盗しそうな雰囲気です。


レース用タイヤのはガッツリ食いつくように幅広の高価なのを選択していましたが。。一般町乗り用で選択したタイヤはブリジストン・スニーカなので一番安い奴です。
直径のサイズも一回り大きく乗り心地は最高。
しかし。。。。

タイヤローダウンが無くなったので。
・地を這うようなスピード感覚がない。
・加速しない。
・ミッション操作を正確にしないとパワーでない。

あーなんというのでしょう。。戦闘機→遊園地の100円で動く乗り物
と言う感じでしょうか?


これも、レースの為にタイヤの溝を温存するため。。ガマンガマン。

  
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画像が多いので2部構成。

後ろのブレーキパッドで気づいたのですが
ディスクロータを2枚のパッドで挟み込むようにしてブレーキをかけますが、
これの磨耗の仕方が均等ではないようです。


それに、標準のパッドではまずありえないそうなのですが、、
クラック(ひび割れ)が入ってます。 ショップのお兄さんに
「マテラ君。攻め過ぎ。」とお叱りがありました。。
(つくばサーキットで割れたのかな?)

新しいパッドは青色の美しい、セミメタル素材を使っているカヤバのスポーティなパッドです。ロードスタ用の物を流用しています。
適正温度は100~450℃の物です。次こそは割れる事は無いでしょう。



純正のパッドを使っている方は是非とも社外のいい奴に交換する事をオススメします・・・。



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て、色々ありまして、今回はチューニング屋さんにてメンテ+チューニングをしてもらってきました。

今回はブレーキを主にしてきました。
Rパッド・ブレーキホース・ブレーキフルードを交換してきました。
特にブレーキホースは物自体が無かったのでお約束の「フルオーダー」をしました。

Rパッドは少しスポーティにカヤバのパッドなんかを使っちゃいました。


そんでもって工賃サービスしてもらって、スパークプラグを交換しました。
これが以外と曲者で・・・一応エンジン相当の物が入ってましたが、
プラグが・・・・・・焼けてる... たった2万4千キロで交換時・・・
プラグが真っ白な物・・・オイリーな物・・・このエンジンの所有者の顔が見てみたい。今回入れたのは私がたまたま持っていたデンソのイリジュウムプラグです。同じ熱価なので少し迷いましたが、入れちゃいました。

全部装着後 ショップの人と共にパッドのあたりをつけると共にブレーキの様子を見るため一走りしてきました。

感触は・・・「あれ?やわらかくなった?」
踏めば確実にカッチリ決まる感覚はありますが、とてもソフト。。
エア噛みしてるわけではないみたいです。どうやらこれが本来の感触のようです。
ショップの店長いわく・・・マツダ車はそんなもんとの事。。

ちなみに私の行ってるショップはここ。
http://www.crosscountry.jp/4wdshop/kinki/dakar/
店長は私の少林寺拳法の先生です。今回作業してくれたお兄さんも知り合いで、技術に不安はないです。



ホイール12本目

 
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燃費が悪いからタイヤを交換すると言う事はではありませんが、以前から14インチの新品で放置してあったタイヤが勿体無いと思っていました。
14インチの放置してあるのは、鉄のおもーーーーーいホイールなので見栄えも、性能としてもよろしくないので。装着はあまり乗り気ではありませんでした。
(今履いているのは15インチのアルミホイール)

そこでいつもお世話になっている、KSD総代理店(?)のDeltaS4さんにオークションでアルミを落としてもらいました。

ロードスタ用のものです。ハブ径もオフセットも問題ないはず・・・
商品の状態は想像以上にキレイで、今回も前回のマフラー同様にいい感じのものを当てたようです。

これもあれもDeltaS4さんのお陰で、激安良品カーライフを送っています。今度ご飯でもおごらせていただきます。。

ちなみに、今装着している15インチBBSホイール&ADVAN
はレース専用になります。マツダレースまでしばらく眠ってもらいます。

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昨年に新品だったはずのYOKOHAMA-DNA-db(E-スペック同等)がスリップサインまであと1mm付近となりました。グリップ力は落ちたとは思いませんが、一応交換の時期かなと・・・・・

先ほどまでのタイヤは
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_db_super_e.html
と同等のものです。(今はdbにも種類がありますが、当時は1種類でコンフォート最強の物でした。)
一応、はコンフォート(一般向け)タイヤの一番いいのを履いていました。やはりブリジストンのスニーカに比べると断然乗り心地がよかったです。

で。。。今回のタイヤはもう少しスポーティに仕立て上げるために
ADVAN Neova シリーズです。 
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/advan/advan_neova_ad07.html

パターンを比べてもスポーティなことが一目瞭然。

そんでもって、タイヤサイズを195/55-15→195/50-15にしました。
直径にして2cmも小さくなりました。本当にペッタンコです。

ためしに、がん!と踏み込んで、法定速度まで加速しましたがトルクが乗りすぎて滑っちゃいました。皮むきが終われば、超グリップしてくれるようになるのかしら?


写真一枚目が、昔のタイヤです。
写真二枚目が、今回のタイヤのサイド
新品の接地面を撮影するの忘れちゃいました。。。

 
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以前、書いたような気がしますがシーズンオフは改造の季節。

まもなく、改造のシーズンも終わります。・・・・と言う事で

改造の定番「排気関係の改造」です。 まあ要するにマフラ交換
です。

ただ、私のもっている型式にはマツダスピードのスポーツサウンドマフラしか製品としては存在しません。 特注にあたる「ワンオフ」という手段もありますが、あまり気が乗らなかったので今回は、類似する型式のマフラを購入し、改造をかけるという事にしました。

購入したのは、フジツボのレガリスRです。(車検対応)Lantis用ですがエンジンの型式が違う2000CC向けの物です。たまたま良さそうなタマがオークションに出ていましたのでDeltaS4社長にお願いして落としてもらいました。

#フジツボといえば、柿本改とならぶ有名メーカですね。


たぶん触媒との連結部分が異なるだけで、配置自体には問題が・・・無いはず。多少の加工とガスケットの形状を工夫すれば付くと・・・信じてます。


今回なぜ排気関係なのかというと、この型式のエンジンで吸気関連を触って、調子が良くなった・・・とか良い方向の話を聞かないので今回は
触りません。(標準でも吸気音が室内で感じの音もしますしね。)


さて、どんなエンジンレスポンスになるんでしょうか?明日にでも取り付けますので楽しみです。

マフラーサウンド

マフラの比較をしてみた。

うぅ~ん フジツボはいい。



あああ

エンジンが咆える

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私は理系なのですが結構アホで、目に見えない現象・体感できない現象に関しては非常にウトイ。

要するに、「百聞は一見にしかず」が私の思想の根拠にあると言う事。
何事も体感をしてみたい変わった性格であります。

今回はマフラを自分で取り外して、取り付けたのだが、「エンジンが咆える!」「排気抵抗による低速トルクの差」と言うのを実体験した。
ビデオなんかで見たこと・聞いた事はあったけど本当に体感すると、1次元分データが増えたように納得がいく。

ちなみに、今回は本当に一人で作業を行った。マルマル2日かかった。

サイレンサーなしの直管状態でもアイドリング時は予想以上に静かだった。ただ、エンジンのトルクバンド周辺になると、途端に音質が変わる。カーズという子供向け映画でエンジン音の表現を「ガルルルル」としているのだが、これがまさしくベストの表現なのが分かる。
作業1日目にDeltaS4さんがメインサイレンサが外れた状態でエンジンを吹かせたとき、もう別の車にしか聞こえなかった。マフラの消音効果がどれだけ凄いのか納得するしかない。


メインサイレンサなしの状態で運転をすると(公道ではないですよ)静止状態からクラッチを繋ぐと通常であればエンジンの回転数は下がるものの、何 事も無いように進んでくれる。しかし、排気抵抗が少ない状態だと、エンジンが止まる寸前まで回転数が落ちる。とにかく回さないといけないので少し運転は大 変だった。 ただ。回転数のレスポンスは良く、気持ちはいいですね。


やっぱり気合入れてて作業していたせいでしょうか・・・眠たくなった来ました。今日はちゃんと寝ますかね・・・今回はこの辺で。。


さて、この夏休みに色々と、やりたい事やってしまって、
9月下旬から真剣に学校の研究をしようと・・・・考えているこのごろです。



車に限らず何でもそうなのですが、物理現象は見て・聞いて現象を観察するのが一番の理解への近道だと思います。
先日コンデンサマイク+コンパクトCCDカメラでLantisの
エンジンコンディションを計測していたところ・・・

色々と音が聞こえます。 運転席では聞こえなかった、激しい吸気音、ミッションのうなる音、ノッキングの音など・・

驚いたのが、ヒール&トゥーで速度を落としたときの燃焼音が
明らかに違う事。「ぶぉふぅ!」とエンジン内で燃えてない音です。もしも触媒が無かったらアフターファイヤをするんだろうなと、思います。

エンジンのお手軽チューニングを調べていると、WEBで結構話題になっていたのがスロットルの洗浄です。クレの専用のスプレーで気軽に洗浄できるみたいです。
明日にでもスロットルの洗浄をしてみようかしら。。
 
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サーキット、高速(姫路~大阪)&(奈良~愛知)、渋滞
と前回のオイル・エレメント交換から5.5千キロが経ち
そろそろオイル交換の時期です。

明日は学会発表でパワーポイントができてないなんて関係ない! 思い立ったときにイケイケドンドン!
オートバックスでオイルを交換してきました。
いつもは、安物(3Lで1500円)の鉱物油の量り売りの激安物ですが

今日は一味違う!

5グレードぐらいUPしてエンジンをいたわってあげる事にしました。(どこかのゲームを参考にして "すきすきランちゃん"計画と命名)

さすがに一回の交換で8千円の超高級"100%合成オイル"は無理なので、お財布の許す範囲の"部分合成油"を選びました。bp社の物で、結構売れているみたいなのでこれに決定。
4L缶であれば、ランちゃんのエンジンにも不足は無いでしょう。

入れてみた感想としては、いつもの安物オイルに比べて静かだし、回る回る。アクセルレスポンスがまるで本物のスポーツカーのよう。これは癖になるかも。

次の交換が楽しみですわ。どんどん汚れを落としてちょうだい~

真っ赤に燃える~

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  国際Cを目指すべく改造を施す毎日ですが、

とうとう買ってしまいました。走り屋(?)の必需品
フルバケットシート! 
強力な横Gでも支えてくれたり、車両の状態の把握がしやすく
してくれるようです。

本日は朝から仕事ですが、出勤前にシートが到着したので写真だけ。
ダンボールも大きい! 重さはないのですが、私の身長ぐらい
大きい。
ダンボールのままでは、家のドアに入らなかったので
開封して家の中に入れました。

さーて明日は純正シートを外してみようかしら?


三種の神器

 
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車の三種の神器といえば、、
洗車のポリッシャー・ネジ締めのトルクレンチ・・・・(あれもう一つはなに?)
という事で、ポリッシャに続いてトルクレンチも購入しました。7N・M~105N・Mというワイドレンジの物を購入しました。
技術屋としても車君としても精密部品から自動車まで対応できる物は購入しやすいです。

最近、マテラーが色々購入しっぱなしだなぁと思ったあなた。
そうなんです。 とうとう来てしまいました。
因縁の対決
「あなたは...MAZDAランティス派か NISSANプリメーラ派か」
(1994年のLantisの販売文句)
20日水曜日鈴鹿にあるの某サーキットで(予算の関係上鈴鹿サーキットではないです。)とうとうこの2台がやっちゃいます。
乞うご期待・・・・?

搭載してみたかった


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さて、休日ですが色々と怪しい仕事をしていた一日でした。

久々にいじりました。車検から無事に生還し快調なランたん
のボディーにメスを入れました。

1)ドンドコスピーカー(青い色の矢印)
 とうとう買ってしまいました。サヴウーハーシステム
トランクの80%以上を占領しているため、、もう・・・
あの車には荷物は乗せれません。

2)自作リヤタワーバー(赤色の矢印)
 ウソ走りやさんのマテラーはDIYを口実に色々な物を
作ってしまいます。直径2.5センチはあろうかというパイプを
使用しました。このパイプは強烈で一回切断するのに1時間かかるツワモノでした。長さ調整のため3回の切断し、金物用ノコギリの刃が何本犠牲になったことか、、、。さらにボディー取り付け用のアタッチメントを作製し取り付けました。


ドンドコスピーカは BLACKLAGOONのOPのMELL「Red fraction」
と小森まなみの「Ride on Wave」に最適化してあります。勿論車の外に音漏れはしないような安心設計です。

リヤタワーバーを装着することでさらに剛性がUPしました。
なんというかハンドルをあまり回さなくて良くなりました。
フロント・リヤにはタワーバー、多少・・ガチガチボディー設計です。。。といってもお金がかかっていませんのでそこまで強力な物ではないですが。。気持ちとしては大変違うものです。

あと、ドンドコスピーカは大きすぎるので来月はじめに小さいユニットを作ろうかと思っています。ただ、やっぱり容量が大きいとそのぶん迫力は違いますけどね。

イーテック搭載。

研究関係で仮払いしてあったお金が返ってきたので。。
気持ちがルンルンの中・・オイル交換で立ち寄った
オートバックスでイーテックのたたき売りを発見!

即購入して即日セットアップをしてもらいました。
ケチケチなので自分で設置する事になっています。
アンテナ本体一体型なので車には常設しません。

これで高速道路の出口・入り口もノンストップZoom-Zoom
ですね。

冬支度

 
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11時などに帰宅する時には窓が凍っている事が
何度かありました。昨日の帰りには霧で視界不良
があったりと、冬に備えなければなりません。

その第一弾としまして、自作のバッテリー充電器を自作しました。充電前のバッテリー電圧は12.5Vで、ややへたり気味。 充電完了電圧を15Vに設定して現在充電中です。

第二弾は冬用エンジンオイルへの切り替えの予定。
明日にでもオートバックスに行って冬用のエンジンオイル
に交換しようと思います。
(私の場合オートバックスでは交換工賃は無料なのです。)

第三弾は贅沢にもガソリン添加剤(水抜き)を入れようと思います。充電器も自作するドケチですから・・・コーナンの180円の物を入れる予定です。

第四弾はタイヤ交換です。ブリジストンの3年物のタイヤなので冬であろうとなんであろうと履き替えをしなければなりません。スタットレスに履き替えるか・・新品のノーマルにするか現在考え中です。


 
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最近、ランちゃんのライトが暗いなと
思ったらフォグライトのヒューズが飛んでいました。

15A耐久(15A以上流れると回路が溶ける)物
なので家庭用のコンセント以上の電流(電圧ではないぞ)
が流れた計算になります。まさか周りのプラスチックまで
沸騰してしまうとは思いませんでした。

一応ヒューズの取替えで事は終わりましたので
よかったです。

200W級の超音波発生装置を作ってる私にとっては
再度、電気の恐ろしさを実感しました。

里帰り

 
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Lantis君の健康チェックのため
姫路のDラーまで里帰り入院検査をする事になりました。

近畿道→中国道→山陽道と片道150kmの帰省と
なり、高速では100と少し飛ばしたので1時間程度
で着きました。
特に不都合もなく、年式相当のゴムの劣化が見られるので
その部分の調子を見るだけだと思います。

またDラーでは噂の新車情報入手とRX-8のエンジンで遊んできました。 
ここだけ(?)の話、、次のマツダの新車は1000ccクラスのスポーツタイプだそうです。

またRX-8(6MT)は思ったよりハンドルが太く、レガシーの純正MOMOステアリングのようでした。水平対向エンジンのような素早い吹けあがりがありますが、エンジン音は煩くないです。(後日詳細を掲載予定。)

ちなみに、写真は姫路城とLantisです。

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以前WagonRに付けていたペダルの金具をMT用に改造して
Lantisに付けてみました。これで私のH&Tもまっしになるかな?
しかし、H&Tをすると燃料の減りがさらに早い。たぶん5km/Lのような感じになってきた。そんでもってアクセルとブレーキの距離が近くなったので誤って同時に押してしまう事がたまにある。少しアクセル側の金具を削ったほうが良いような感じです。


剛性UP

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研究室のゼミも終わり、一息つきそう
だったのですが、本日の夜より東京に出撃する事となりました。
この機会にネットオークションで購入した「タワーバー」
を装着してみました。

少し走ってみた感想は、
感覚的にはハンドルと車体がさらに一体になったような
感じがします。カーブでの曲がり具合が良くなりました。
一方で地面のガタガタがさらに伝わりやすい状態になり、
助手席の人は腰が痛くなりそうですね。。

さてさて、事故無く、帰ってきたいものです。。

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