学校で仕事してねぇ~と言われようと、無謀だと言われようと
とにかくやってみないと気がすまないマテラーです。
で、自動車として一番注意しなければいけない部品である
重要保安部品をオーバーホールする事にしました。
Rブレーキです。 どうやらLantisには4大持病というのがあり
「デスビのオイル混入」
「カムカバーのオイル漏れ」
「点火コードのリーク」(ロードスタの持病でもある)
「ブレーキの固着」(ロードスタの持病でもある)
の4つです。
で、このうちの点火コードは購入時に対策を打ってあるので
そろそろ発病しかけなブレーキの固着を防ぐためオーバーホール(分解整備)
をする事にしました。
まあこんなのmixiに書いてもなんの役にも立たないだろうけど
Lantisユーザーのため、未来の自分の為、記録を詳細に残しておく事にする。
------------------
今回は分かりやすいようにブレーキマウントごと取り外してあります。
作業には要らない厚い本を使うと床にもキャリパも傷つかずでOK
右上に伸びるのはサイドブレーキライン
中央でガムテープで止められているホースは油圧ホース
先ずは、油圧ホースを抜く。 単純に専用ボルトで止まってる。
これをはずす。キャリパ内部にフルードが残ってるので気をつけて作業しましょう
次に、サイドブレーキラインがクリップで固定されているので抜く。
キャリパとの地球側の接続部がボルトで固定されているのでそれを外す。
そうするとキャリパがバタフライするので、Bパッドを固定している
M字のバネを外す。(飛びやすいので注意)
---------一部終わり。---------------