セダン自作ボンネット解体

ワンルームのお部屋にタイヤ4本、ボンネット2枚、車のパーツてんこ盛り・・・・
更に、レーザープリンタのトナーが8本もあればほとんど足の踏み場もありませんよね(汗

と言う事で、使用していないセダンのボンネットを解体して廃棄する今年にしました。
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クーペより出来が悪いとは言え、車検対応品!それにがんばって手作りした
ボンネットですから、作るときも・捨てるときも自分の手でしてあげたいですね。

しかし・・・・単純に壊すのはモッタイナイので一度してみたかった事をしてみること
としました。
ボンネットといえばこれ!
ラリーとかの表彰台でボンネットの上に載ってるやつですね。

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(引用 http://221616.com/corism/articles/0000046131/)

自作ボンネットでも耐えれるのであろうか!?
まてらー60kg程度(当時)の全体重で乗っても大丈夫なのか検証してみました
このボンネットはFRP(グラスファイバの天板3層、骨2層(一部3層)で作ってあります
作成期間は連続3日で完全手作業の超大作です。


さてさて、実際に車両の上で乗るのは怖いので、地面に置いて・・・・
SH380130.jpg
乗って、ジャンプやオタ芸をしても凹んだり割れたりせず、全く問題ありませんでした。

私の作るボンネットは、3D構造なので丈夫なのかもしれません。
モデルルームに置いてあるようなカットモデルも作ってみました。
SH380131.jpg
立体の骨組みの中に発泡ウレタンを入れてあります。

最終的には、この程度まで粉々にしてゴミとして出しました。
SH380132.jpg
一生懸命作った物を、自分で壊すのはなんとも言えない気持に
なります。 ただ、責任を持って廃棄するという事が出来たので
後悔はありません。

この記事について

このページは、まてらーが2011年9月27日 22:34に書いた記事です。

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