久々のブログ記事です。
色々しましたので、古い順番にアップしていきます。
ファミリアのATFを交換した残りがあと10L近くあるのでランティスセダンのATFを交換します。
普通のランティス直4であればエンジンルーム運転席側にタンクがあります。
ここのオイルを抜いて・入れてを繰り返してオイルを交換します。
色々しましたので、古い順番にアップしていきます。
ファミリアのATFを交換した残りがあと10L近くあるのでランティスセダンのATFを交換します。
普通のランティス直4であればエンジンルーム運転席側にタンクがあります。
ここのオイルを抜いて・入れてを繰り返してオイルを交換します。
説明不足になりそうなので、補足しておきます。
パワステオイルとATFは同じ物である事が多く、ランティスもそのようです。
パワステポンプはデリケートらしく、パワステオイルを全交換して何か問題があっても
困りますので部分交換を繰り返して汚れを希釈するイメージで作業します。
抜き取り中の様子です。 負圧式のオイルチェンジャーで気楽に抜いちゃいます。
パワステオイルのタンクを空にします。
抜いたオイルはこのようにどす黒いです。
そして、同じ量のオイルを補給して、ステアリングを右端→左端→右端・・・と10往復ぐらいさせます。
またオイルチェンジャーでパワステオイルタンクを抜き取るのを合計3回繰り返します。
そうするとこのように綺麗なパワステオイルになります。
この状態で約3.5L抜けます。 下抜き(ドレンボルトを外した時)とほぼ同じでした。
入れたオイルはドラム缶キープをしている日産純正オイルです。
入れたオイルはドラム缶キープをしている日産純正オイルです。