さて、 車はエンジンで動くとは言いますが。。。
実際には電気的なコントロールにて動いています。
つまり。グラウンドはより0Vに近く、ACCはより13.8Vに近いほうがいいわけです。
ということで、アースをより0Vに近づける作業、通称「アーシング」をしました。
エンジンルームのアーシングは購入時に小指ほどの太さのケーブルを数本張りましたので問題ないでしょう。 マフラを交換したので今回はマフラーアースのアース線を交換しました。
もちろん、自動後退で購入すると高いので日本橋で部品を購入し、自作しました。
(上が新しいケーブルで、下が古いケーブ)
エンジンの吹け上がりも格段に良くなり、
たった500円なのでコストパフォーマンスも抜群!
ただ、電装系エンジニアと直接お話しする機会があったので聞いてみると
"原理はよく分かっていないが、なぜか?よくなるよね!"との事。
世の中は不思議なことばかり。