部品交換合宿2日目

さて前回の続き。
夜は10時には寝ちゃいましたので朝はバッチリ4時起きで作業開始です。

太陽が昇っていませんのでとにかくネットで情報収集。
LLCの交換方法の確認と、同時に行うエンジンカバー(カムカバー)のガスケット交換の方法など・・いろいろ調べておきます。

日の出と同時に作業開始です。
ラジエータの中に溜まっている水道水を出してラジエータとアッパーホース(エンジンとラジエータを結ぶパイプ)を空にします。

本日の作業その1 水温センサの取り付け
DSCN4430.JPG

アッパーホースに割り込ませるのですが、どこら辺に入れるか見当を付けておきます。
そしてアッパーホースを取り外してカッターナイフで切るべし!

DSCN4431.JPG

でセンサーの付いた30Φのセンサーユニットを取り付けます。
(ランティス直4は30mmのアダプター)
このときセンサーは横に向けるようにします。そうしないとエアーを噛んでしまいます。


そしてエンジン側にはサーモスタット(通称サーモ)が入っています。

DSCN4438.JPG
12mmのネジ2本で止まっているだけですから外します。


DSCN4433.JPG
ネジを外すとサーモとご対面・・・。

が・・・サーモが何か変。

DSCN4434.JPG   DSCN4435.JPG
古いほうなんか付いてる・・しかもパッキンが詰まってる。
まあとにかく古くて怪しいというのは分かった!

液体ガスケットと紙のガスケットをつけてネジで締めたらOK
ガスケットが乾く間に次の作業します。

次回に続く






この記事について

このページは、まてらーが2008年10月13日 16:26に書いた記事です。

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