ストラット交換一日目ーB

前からの続き
純正ストラットは交換できました!

さて、購入した新しい方のストラットの調整に入ります。
純正ストラットを分解します!
DSCN4665.JPG
結構構造が単純ですね。 ここで再利用部品の登場! バウンドバンパ(パンブラバー)
これだけは切って再利用する事にします。


DSCN4666.JPG
カッターで1/2ぐらいにしちゃいましょ。

でラバーシートを新しいのに交換して、ストラットを組みます。
ちなみにType-RとTypeーGのストラットの差はストラットの芯が違うだけで
後は同じです。違う部品といえば ベアリングが違うだけです。
(このベアリングを変えておけばよかったのだけど後で大変なことになりました。)


さて、くみ上げたストラットを戻します。
単純に逆の事をやるだけ。ストラットを入れて軽くボディーとナットを締める。(本締めしてはX)

そして、ナックルとストラットを2本のボルトで締めて、 ブレーキディスクを支えていた
ジャッキを上げて少し持ち上げてあげます。そして、3本のボルトを締める。
忘れずにブレーキラインも装着!

タイヤを装着して馬をはずせばOK

あとはジャッキを下ろすだけでOKなのですが、少し笑い話。
前のめり(リアは純正なので)になっていますのでジャッキが取れなくなっちゃいました。
DSCN4669.JPG
次からはローダウンジャッキを買わなければなりませんね。

次に続く。


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このページは、まてらーが2009年1月17日 19:01に書いた記事です。

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