ボンネット研磨

うちの子といえば 自作FRPボン。

一切見た目を気にしない、超実用仕様でしたが、ドレコンの時にも言われましたが
ちょいと見た目が宜しくないので、研磨して少しはFRP柄を抑える事にしました。

加工前ですが、
かなり「FRPです!」という感じですね。


DSCN5759.JPG

この塗料は自動車用の硬い塗料ではなく 酸化重合型の俗に言う「ペンキ」
というやつです
なぜペンキで塗装をしているのか?というと、、、、勿論安価という事もありますが
1液でしかも簡単に粘度調整が可能。
それに酸化することによって硬貨しますので、日に日に硬くなっていく。
さらに熱にも強い!

文句なしですね。

さあ、紙やすりと鉄ブラシで一通り研磨します。
DSCN5761.JPG
継ぎ目が出っ張っていますので、継ぎ目の所は完全に塗料が削れます。

削っては塗って乾かし・・・・・削っては乾かし・・・・を2回繰り返しました。

DSCN5763.JPG
どうです?少しは綺麗になりましたよね。 少しボンネットが重くなりましたが仕方ありません。
後は、1日ほど放置して完全に固まるのを確認するだけ。


ボンネットが上手くいきましたので次は・・・・・・これ。
DSCN5762.JPG
ドライバッテリーの熱保護の為に 赤色のラッカを吹いてありますが
どうも熱で垂れたり、弾いたりしてます。 同じ塗料でアイラインも作っていますが
ライトの熱で垂れ気味。。。

そこで、一度塗料を剥がして、研磨して ちゃんとした高級ラッカ(日本ペイント製)
で塗装を検討します。 こうご期待!


この記事について

このページは、まてらーが2009年9月23日 23:22に書いた記事です。

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